駐車場、駐輪場、カーシェアリング、駐車場シェアリングなど
充実のラインアップで多様な土地活用ニーズにお答えします。
土地活用をサポートする総合駐車場事業を全国で展開
私ども「三井のリパーク」では、1994年の事業開始以来、収益性に優れ、リスクの少ない駐車場事業を通じて、多くの土地オーナー様の安定的でフレキシブルな土地活用をサポートしてまいりました。20年以上にわたるその歩みの中で、時間貸駐車場、月極駐車場、施設型駐車場、さらにますます需要が拡大してきた自転車駐輪場事業にも進出するなど、着実にビジネスの裾野を拡げながら総合駐車場事業者として成長を続けております。運営管理実績も北海道から沖縄まで日本全国に拡大し、2016年10月末現在で、駐車場が約11,000事業地・約20万5千台、自転車駐輪場が約400事業地・約5万4千台に上ります。
時代と共に拡がり続ける充実のサービスラインアップ
こうして年々拡大する事業規模やサービス提供エリアも私どものビジネスの強みですが、ご提供できるサービスの豊富なバリエーションもまた、三井のリパークが多くの土地オーナー様から選ばれている理由のひとつです。私どもでは各種駐車場・駐輪場などの運営管理だけにとどまらず、社会や市場のニーズの変化に呼応するように、順次ご提供するサービスの幅を拡げてまいりました。
例えば、昨今話題の“シェアリング・エコノミー”に着目したアプローチとして、カーシェアリング・ジャパン（株）を完全子会社化してカーシェアリングビジネスに本格参入しました。首都圏の三井のリパークを中心にステーションを展開する「カレコ・カーシェアリングクラブ」では、車種や台数、利用エリアなどを順次拡大中です。
さらに2016年11月からは、駐車場の空車部分などを機器設置なしで駐車車室として登録できる駐車場シェアリングサービス「toppi！（トッピ！）」も開始しました。「toppi！」は、Webサイトから車室が予約でき、利用料金は事前にクレジットカード決済できるなど、効率的で利便性に優れたサービスを実現しています。
地域社会や環境にもやさしいモデル事業を各地で推進中
ほかにも三井のリパークでは、災害発生時などの非常時対応や環境配慮などをテーマに、先進技術を駆使した地域貢献型駐車場を日本各地に開設しています。こうした「安心・安全」「先進性」「環境配慮」「災害支援」の4つのキーワードを軸とするモデル事業地の展開などにも注力しながら、当社では今後も駐車場を通じた社会貢献や地域貢献を追求していく考えです。
また、すでに駐車場事業をご自身で運営され、機器の更新等をお考えのオーナー様や、新たに駐車場事業をお考えの方に向けて、駐車場関連機器の販売も開始しました。すでに大変ご好評をいただいているこうした新たなサービスの提供を通じて、私どもでは今後さらに幅広い立場のお客様のニーズにお応えしていきたいと考えています。
