リファイニング建築®
4つのメリット
Merit 1 建物規模を維持
建替えの場合は、建築当時の都市計画や建築基準法等の法規制の変更により建て替えると建物規模が小さくなる可能性があります。
一方、「リファイニング建築®️」の場合は、建築基準法第86条の7「既存の建築物に対する制限の緩和」の適用により建物規模を維持することができます。
「建て替え」の場合
![](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/8517/1014/4772/fig09_1.webp)
「リファイニング建築®︎」の場合
![](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/6517/1014/4776/fig09_2.webp)
Merit 2 建物デザインに影響の少ない耐震補強
耐震性能上問題のない壁や設備を撤去して建物を軽量化することで、外観や居住性に影響の少ない耐震補強が可能となり、高賃料・高稼働に寄与します。
![従来の耐震ブレースを使用した耐震補強](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/3816/8844/5759/fig10.webp)
![「リファイニング建築」による建物デザインに影響の少ない耐震補強](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/8016/8844/5790/fig11.webp)
Merit 3
高い事業性能
建替えと比較し、工事費は抑えながら、高い賃料設定が可能となります。また、工期が短く無収入期間を短縮できるため、高い事業性能を実現できます。
工事費の低減
![工事費の低減](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/5317/1014/4267/fig06.webp)
高い賃料設定
![高い賃料設定](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/7717/1014/4272/fig07.webp)
また天井高などといった物件特性により異なります。
工期の短縮
![工期の短縮](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/5317/1014/4267/fig06.webp)
物件状況により大きく異なります。
Merit 4 各種評価や建物の長寿命化により長期借入れが可能
以下の各評価を取得することで、法定耐用年数を超えた長期借入れを可能にします。
![](https://lets.mitsuifudosan.co.jp/application/files/7817/1343/2590/karekisho.png)
オーナー様が抱える、建替えや改修では解決できない問題を解決するリファイニング建築®︎のメリットや事業の流れなど、リファイニング建築®︎による老朽化不動産対策についてはページ上部の動画でも詳しく解説していますので、興味をお持ちの方は是非ご覧ください。
※リファイニング建築®︎の可否についてはエリア・物件規模等、一定の要件がございます。